最近は、スーパーでもパック詰をせずに箱売りをするところが多くなりましたよね。
みる目を養って良いものを選びましょ!(くれぐれも触り過ぎないようにしましょうね( ̄ー ̄)b)
新鮮な野菜の見分け方
◇ほうれん草・小松菜など
緑色の部分が濃く、鮮やかで肉厚で張りのあるもの程よい。
◇セロリ・ピーマン
色が濃く、肉厚なもの。セロリは白い部分が多いほど良いです。
◇なす・きゅうり
ヘタに触ると、とげが痛いくらいのもので、つやの良いものを選ぶと間違いありません。
◇たけのこ
うぶ毛のたくさんついている物で、大きさの割に重みのあるものを。
◇しいたけ
肉が厚く、裏側が真っ白なものを。開きすぎより、6〜7分目くらい開いたもので、
軸が太くて短いものがおいしい。
◇たまねぎ
平べったいものより、丸く重みのあるのがうまみもあります。
皮がパリッと乾いているものを選び、頭のところを押してみてつぶれる
ようなら中が腐っている可能性大。
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新鮮な果物の見分け方
果物は一般的に大型になるほど大味になります。
あまり大きすぎないほうが味がよく、野菜と同じく重みのあるものが良い。
◇すいか
ぽんぽんと叩いてみて、鈍いボーンという音がするものを。
ツルの切り口の新しいものを選びます。
切り売りを買う時は種が真っ黒いものを。種が白いと熟していない証拠です。
◇バナナ
皮が黒っぽくなっている物のほうが甘みも香りもあって食べごろ。
◇桃
とてもいたみやすいので、店先ではさわらないのがマナー。
全体的に良く色づいていて、顔を近づけるだけで甘い香りのするものを選ぶ。
◇ブドウ
房全体の色がまんべんなく濃く、粒がそろっていて房の先端の粒が甘いと完熟している証拠。
採れたての物ほど、粒に白っぽいこのようなものがついている。
※チェック!※果物の皮をむくときはステンレスのナイフを使いましょう。
鉄製の包丁だとアクのため、切り口が黒く変色して味も落ちます。
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新鮮な魚の見分け方、その他―
◇あじ・さんま・いわし
目・うろこ・皮膚もピカピカと光って、押してみて身が固く、張りのあるものを選ぶ。
◇たこ・イカ
イキのいいイカは皮膚が赤褐色に光り、透明感があります。
吸盤が吸いつくくらいの物が良い。
◇シジミ・アサリ
貝は殻に光沢があり、口をしっかりと閉じているものを選びましょう。
あさりのむき身の白っぽくなったものは鮮度が良くありません。
水の中で勢いよくかき回してみると、死んでいる貝は外のほうにはじき出されます。
◇かき
内臓を包んでいる白い部分の身が大きくふくらんで、青みがかった灰白色のものを。
◇あわび・はまぐり・ほたて
生きているものを選ぶ。これが貝を選ぶときの原則です。
はまぐりはふたつを打ち合わせてみて、カチンという澄んだ音のするものが良い。
死んだものは、ボコボコという音がします。
あわびも生きているものは、指で押すと動きます。ほたても押してみると口を閉じます。
◇たまご
鶏卵の鮮度を確かめるには、光りに透かしてみて、中がにごっておらず明るいものを選びます。
水で洗うと呼吸をしている気孔をカバーしているクチクラ層という薄い膜が
洗い落とされ腐りやすくなりますから洗うなら調理する直前にしたほうが良いです。
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